自分旅行社 気まま添乗員のひとりごと。

元気になりたい自分探しの旅。

Workshop: ジグソーパズルが苦手な方のための体験型組立講座。

旅行に出るのを自粛しているあなた、

フレイル症候群になっていませんか。

脳みそ若返り作戦と、気分転換に。

絵柄も写真も楽しいパズルの脳トレです。

あらゆる角度から合致するピースを探します。

苦手?時間がない?とんでもない。

子供の計算ドリルと同じく、積み重ねるだけ。

毎日少しずつ「キレイにハマった!(^^)!」

 

1.組み立ての基本は「端っこ、すみっこ」「色分け」から。

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新聞紙の上で組み立てました。

75㎝×50㎝、1000ピース。

大きさは、小学生の写生大会で使う画板を2枚分。

大きさとピースの数に圧倒されて、

あきらめる方がいらっしゃいます。

わかるところから始める、と言っても、

組み立て前のピースのごちゃごちゃ、

見ただけで寒気がする人、この夏は涼しく感じてください。

 

最初にする重要なこと。

「これは絶対に端っこのピースだな」

と、形のどこかがキレイにまっすぐ切られている、

不自然な子たちを探しましょう。、

 

「この色は大体このあたりだな」

と、模様や背景の色が同じグループに分けます。

 

同色グループは、

 

最初は右の緑か左の緑か、

 

空なのか湖なのか、

 

分からなくてもいいので、

大ざっぱに混ざった状態でOKです。

 

極小タイプのピースは注意です。

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1㎝四角より、小さい気がする。

なくさないように、

小さいお子様やペットさんのお宅での管理は、

100円ショップのチャック付き袋が便利です。

 

極小タイプの良い点は、

B4サイズの画用紙くらいの大きさに

仕上がるので、組み立てに場所を取らないところ。

 

小さいために、

同色グループや、

端っこグループに分けるときに、

よく見えなくて困る場合は、

箱の裏側をみて。

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これはチートですが、何でも使いましょ。

2.簡単、組み立て。ハマったら、スカッとする。

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まずは80ピースから。
フレームを作ってみる。

陽光に透けて見える素材のパズルは、

きちっとはまると、立てても空中分解はしません。

まずは端っこを作って、

四角いフレーム枠を仕上げましょう

 

真ん中あたりにはまりそうな絵柄が見つかったら、

そのピースは、無理にはめずに、

 

このあたりかな、と思う場所に置くだけにしてください。

 

たいていは、それ、ハズレです(笑)。

 

同色グループの再仕分け。

同じ色でも、魚の絵柄や海のブルーが、

微妙に違うのは見分けつきますか。

木の葉の具合の細かさ、荒さ、

人や建物、わかる場所だけ組み立て始めます。

 

ここが一番時間のかかるところ。

 

一番、楽しいところなのですよ。

 

ブログのこと、日常のこと、

考え事をしながら、

休みの日に没頭していると。

 

思いがけない場所に、

「全然ちがう」と決めつけていた、

度外視ピースがはまったら、

嬉しいやら、悔しいやら、

スカッとするやら。

 

一気にすべて解決したような気分になるのです。

 

どれもはまらないときは、

潔く調子の悪さを認めて、

3日から1か月、片づけても良いです。

 

組み立てに要する期間なんて、

誰も締め切り設定してません。

 

3.自分に合ったサイズ,ピース数で。

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一度組み立てて箱の中に取り置きしていた部分

よくある質問。

「パズルを額におさめて飾りたい」

「パズルは糊付けしてしまうの?」

 

気まま添乗員は、

パズルの糊付けはしたことがありません。

額は、ガラスではなく、

アクリル板のついたものを買います。

アクリル板と裏打ちの厚紙との間に、

ジグソーパズルが上手くおさまれば、

糊付けしなくても裏打ちされた状態で、

飾れます。

 

すき間があいてゴソゴソ?

では、裏打ち厚紙の中に、

薄いコピー用紙やチラシでも詰めます。

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組み立て中

同じサイズのパズルなら、

期間をおいて、

何回でもバラして挑戦可能です。

あらゆる角度から、

ピースの形、色を判断する練習をしましょう。

 

行きたい旅先の風景や、

美術館の絵画まで、

お好きな絵柄を選んでください。

 

段々、スピードや容量がわかってきたら、

600ピース、

1000ピース、

最大は3000ピースぐらいまで、

根気の許す限り楽しんでみてください。

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うちは階段が暗いので、

明るいポップなものをおいています。

 

 

 

 

 

 

 

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