Struggle:パソコン、五月人形、Twitter。本日爆走ツアー決行。
本日も気まま添乗員はパワー全開で動いております。
このツアーに同行いただくと、
元気パワーが170%チャージできます(笑)
最初はそんなに抱えるつもりはなかったのに、
気がつけば一日ものすごく忙しくて、
疲れるけど充実100点満点。
では皆さん、行きますよ。
1.Twitter開始4日目。一度もツイートしていません(笑)
「フォロワー数が増えても、収入にはつながらないですよ」
誰かの文章にドキリとする私。
朝からツイートの人たちの内容、厳しいな。
テレビより素早い経済情報が、
先輩たちから流れてくる。
活気がすごい。
ライブでガンガン話し合っている人もいる。
株、政治、世界情勢、
ゲーム攻略?
このやり取りを見ていたら、
地上波テレビはもう不必要な時代なのでは。
ネット空間に情報があふれかえっていますね。
私は、まだ一言もツイートしておりません。
フォローの仕方、間違えてるのかな。
今はまだ、参考にしたい人のフォロー検索に専念してます。
誰かにからまれても、うまく返せないし~
かといって、
最初から知り合いの、
グループの中にずっと納まっていたら、
日本や世界を相手に仕事できないのです。
さあ、どうする?
連日、ものすごい量の、
営業トークのダイレクトメールが来ます。
「お疲れ様です。頑張ってください」
返事のリクエストは、これでいきましょ。
自作のYouTubeを見てほしいとか、
自前のブログをフォローしてほしいとか、
公式ラインに登録をとか、勧誘すごいです。
それをすることのメリットは?
「自分にもできるって自信になります」
よくそう書かれているんですよ。
あのー。
もう行動開始していますから、
そこの情報商材は、
売りつけないでほしいなあ。
一人、二人、やっと、
ツイート機能の中で、
普通に話ができそうな人が見つかりました。
実際に顔を出して話すことは「ダメ」と、
デジタル世代の子供に念押しされています。
今の時点では、また営業だったら困るので、
「お金ないです」
正直に返信しました。
すると、
「教えることで自分のスキルの確認が取れるので、
お金はいりません」
「文字数で書くことは大変なので、通話機能で話しましょうか」
こんなに親切に声掛けしてくださっている人でも、
「ちゃんと警戒してね」とうちの子供、
デジタルリテラシーに厳しい。
通話のステップになったら、
匿名が使えるzoomになりそうです。
これからの副業のこと、
少しアドバイスもらえたらうれしいなと、
私はワクワクしているのですが。
2.新型パソコンの設定。ど素人、取り組む。
先日発注した新型デスクトップの設定も、
ブログ以外の機能は整備していないので、
Twitterでやり取り始めるにもいろいろ、あるのです。
昨日散歩していた風景を息抜きにそうぞ↓ ↓
英語教室時代に作ったアカウントで、
Skypeが使えるかどうか確認。
ヘッドセットが認識されていない。
つまり通話不可能状態。
ということは、
例のツイッターの親切な方とのzoom通話も、
できひんやん 汗。
Google先生に検索かけて、
原因究明しましょう。
自分で設定しないと、覚えられないですものねえ。
これがものすごく時間かかりました。
一方で、スマホにもPCにも、
zoomをダウンロードしましょう。
で、なぜライン通話は「ダメ」なのか、
子供に聞くと、
学生仲間に、知らない人に勧誘されて、
ラインつながりを持ったせいで、
個人情報を盗まれた経験者がいるとのことです。
子供には高校からスマホを持たせましたが、
それなりにネット上のことで苦労をしたようです。
中学ではスマホ持たせなくて正解。
ひとりごとですよ。
マイクのついたヘッドフォン、
やっと調整できました。
穴にピン入れるだけじゃ、あかんのですね。
「聞こえへん」
「マイク入ってないで」
何回も子供のパソコンとやり取りして、
テストして完成。
パソコン屋さんの自作パソコンて、
奥が深い。
(私がアナログすぎるんだな~笑)
3.次のメニューは五月人形のお片付け。来年、同じように組み立てできるかしら。
ここに写真置いとくので、
ツアーの皆さんも覚えといてくださいね。
これで私も安心。
竹雀(たけすずめ)のかぶと、と言います。
人形の制作者は京都の伝統工芸士、
安藤人形店。
他も何件か回ってみたのですが、
金箔の色合いや、
工芸品の細やかな作りが際立っておりました。
これも、このかぶとが、
私たち夫婦を呼び寄せたのですよ。
このかぶとのルーツは、奈良の春日大社。
宝物殿まで、伝統工芸士さんは
実物のスケッチを取りに行ったそうです。
春日大社、ほら、私の家系の、
遠いところに巫女さんがいたという、あれです。
では実物をお見せいたしますね。
少し小柄な人くらいの本物サイズですが、
源義経が寄贈したという伝説の品です。
側面にも、背中側にも、
楽しい動物の絵や植物が描かれています。
戦いの道具ではなく、祭事用だったようです。
一般の兜のように、おでこに竜頭がないですね。
義経君は、
京風のあでやかな緋色が似合う、
イケメンだったのでしょうか。
天気が良いうちに、
解体作業に取り掛かります。
金箔のところは、白い手袋をします。
この時ばかりは、
博物館の司書になりましょう。
パワフル予定の一日、いかがでしたでしょうか。
介護の期間は外に出せなかった五月人形たち、
今年は無事に出てこられて、
しかもツアーの皆さんに見ていただいたので、
大変喜んでいると思います。
爆走ツアーのご参加ありがとうございました。
元気チャージできたでしょうか(笑)