旅先語り:いちご狩りは個人で自由時間が楽しい。
「何もしないよりは、まず動いてから考えよう」
どうすればコロナをよけて密にならず、
旅に出て楽しい時間を過ごせるか、
一つの提案として、考えます。
気まま添乗員のリアルレポートin蒲郡オレンジパーク。
1.日帰り団体コースとの比較
まだコロナ騒ぎのなかった数年前、
某旅行代理店の団体旅行で、
イチゴ狩りのあるコースを申し込んだ経験から。
団体日帰りの良いところは、
① お持ち帰りのお土産がたくさんある。
団体パック料金の中に、
イチゴやえびせんべい、
ほかの手土産はたくさんつくので、
お土産を買わなくても結構、
持ち帰ってご自宅の食卓を豪華にできます。
② イチゴ以外の立寄地に連れて行ってもらえる。
近辺だと、えびせんべいの里、
試食とソフトドリンク飲み放題。
角久のみそ工場、
こちらは赤だしの一杯分の試食と、
ミニ袋味噌のプレゼント。
ラグーナ近辺で海産物の店で、
メヒカリという小魚のカラッと天ぷら食べ放題。
一日中のプランを楽しんで、日帰りのご帰宅が夜ですよね。
今って、団体様スケジュールはどうなんでしょうか。
当時は、
先に90分のいちご狩り、
その後にお昼ご飯でしたか。
今回の個人旅行は、こんな感じです。
①平日1800円のお昼付きいちご狩りセットを予約。
先にお昼ご飯、
次にいちご狩り時間無制限。
練乳お替り放題(冷やしてほしかったなあ。)
ソフトクリーム、お買物券200円付き。
地元のミカンジュース50円券付き。
お昼は少なめの五目釜めしセットにしましたが、
浜焼きやお肉のバーベキューなど、
ほかにも量を食べたい人のコースはあります。
私はイチゴがメインです(フルーツ大好き)
釜めし、到着時間に合わせて炊きあがってます。
しかも2杯目はお茶漬け仕様も可能なだし付き。
個人旅行の比較、
②お腹の具合を見て、立ち寄りは翌日にまわしてもOK.。
近所の温泉に宿泊予定となりました。
つまり一日に予定を詰め込みすぎない、
自分たちのペースでのんびり考えるコースで。
気まま添乗員の最近のお好みは、
盛りだくさんで急いで見て回るより、
「今回行けなかったところは、
次回また改めて見に行けばいいじゃん」
という傾向です。
なぜならイチゴハウスの隣に、
スタンバイ中の別ハウスをのぞいてしまったのです。
気まま添乗員は見てしまった。
これは、メロンの葉っぱでございますよ。
おお、次の季節はメロン狩りでは、
あ~りませんか。
ほら、次の楽しみができたでしょう。
じゃあその時に、八丁味噌工場、
常滑焼とか、見学入れますか。
真夏になったら、水族館も候補地に入ります。
旅疲れが出ませんように。
2.現地で楽しんでみた。
お腹がはちきれてもいいぐらい、食べましょう。
優しい甘さが、口いっぱいの幸せをくれます。
良かったー。
体調、少し回復しました。
いいものばっかり、
視界に入っているので、楽しい。
どれも立派なイチゴ。
大きいのもいいけど、
小さくて熟している粒の方が、
練乳不要の甘さであることに気がつきました。
イチゴの白い花には、
ハチが花粉づけの役割に飛び回っています。
イチゴのはちみつって、
おいしそうですね。
自然って、
穏やかな恵みをくれるときは、
こんなにやさしい。
ずっと、このまま、
怒らず、暴れず、
私たちを癒していてほしいものです。
3.さらっと4月末現在の周辺情報。
アニメ好きの気まま添乗員より。
現在ラグーナテンボスでは6月5日まで、
「鬼滅の刃」とのコラボイベント開催中。
入場券は少々値段が高いかな。
グッズショップが魅力的です。
竹島近辺。
最近、水族館が頑張っています。
熱帯魚・淡水魚500種類の展示、
一日に3・4回アシカショーなど開催。
ファンタジー館という映像パビリオン的な施設も登場。
普通に散歩していると、
のどかな海辺の、
島までちょいと、
橋でつながっている町なんです。
ほらほら、次に行きたいところ、
こんなに小さなエリアなのに、
目移りしてしまうでしょう。
ただしコロナ対策の必要なご時世です。
今は、限られた人数で行く車や、
ローカル列車を使っての移動がいいのでは。
団体ツアーもいいけれど、
個別に移動する旅行で、
自由にゆったり時間を使うのも、
安全でストレスフリーではないかと考えます。
旅のかたちはさまざま。
引きこもりもいいけれど、
チョット景色の違う場所に、
安全に行ける方法、探してまいりましょう。
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