整理整頓、断捨離ツアー、初日
「つらい記憶を、楽しく笑える発見に」
自分旅行社のツアーメニューの一つ、断捨離ツアーです。
お客様にはちょっとびっくりされるかもしれません(笑)。
気まま添乗員の事務所は本、文房具、雑貨、冬服だらけ。
どんな旅行に行くにも、まずはツアー前に打合せ、旅程の計画をしなくてはいけませんね。
自分探しの旅に行く前に、自分のまわりにあるもの、見直しです。
こういう断捨離に時間がもらえることに、感謝。
1 読まない本、自分の未来に部屋にいてもいい本、分けて見よう
2 文房具、機能重視、雑貨含む(ストック多すぎ)
3 桜吹雪の終わる時期、少し衣替え
1 読まない本、自分の未来に部屋にいてもいい本、分けて見よう
私は、本屋に入ると半日以上、お腹がすくまで外に出ないのです。デジタルもいいけど、モニターの世界は狭い感じがして。紙の字面を見ると、視界が広くて楽しいのです。
読書好きな人は電子派?それとも紙派?
気まま添乗員は、紙派のアナログです。
自宅教室を片付けるつもりだったのです。そしたら、10年以上の間にどれだけ解説やらプリントやら作成のための参考書、外国の絵本、絶版の文法練習問題集もある。
英語の教材は常に、デザインが刻々とリニューアルされて中身が進化してるでしょ。
ほんの数十年で、音声教材のCDは、スマホのアプリに変わりましたね。
文法の解説書、楽しい挿し絵を入れてくれて、中学生に分かりやすい書き方がされている。
高校受験の過去問題集も、表紙のバーコードから音声が取れます。
何年か前のCD 付きとは、えらい違いですねぇ。
英語といっても柔らかい読み物、スラングだとか、
日本のことを一生懸命英語で説明している本、
もう古本屋に売ろうかな。
資産価値あるんかな。
これを整理するのにまず二日はかかります。
もう一度読んでしまうだろうなぁ。
まだまだ十分ではないですが、
自分旅行の準備開始段階。
2 文房具、機能重視、雑貨含む(ストック多すぎ)
机の上は戦場です。
わぁー恥ずかしい。
使わなくなったコタツの机をもらって、使うと、
引出しがないのです。
機能的に使い分けている色ペン、基本的文房具が散乱。
かごに入れている分は、教室部屋に運んで使うモノたちです。
かつて、
生徒たちがよく自分たちの勉強に、ティーチャーの使っている道具、
貸して~となる場合もありました。
生徒は、教室で英語だけ習うのではありません。
番外編の一つがこの文房具。
使い勝手の良いモノは、次回自分で用意して来ます。
紙派、頑張ろう。
書くことは未来を描くこと。
考えてアレンジしたメモやノートは、オリジナリティの宝物になります。
しかしながら、こんなにたくさんは、要らん。過去の私は、かなり買ったなあ……
これも、二日以上、整理整頓にかけますか。
ミニマリストには、叱られますねぇ。
ごめんなさい。
こういう時に来客は来ませんようにって思います汗。
片付けてみた。
3 桜吹雪の終わる時期、少し衣替え
正直、まだ夜は冷えるし、
昼間の屋内はひんやりですが、
この際こちらもツアー打合せの範疇に入れてしまいましょう。
フリース、ボアの裏地のパーカー、毛布と共にタンスの冬引出しに送還します。
洗濯は屋内干しにして、花粉症対策してからの片付けになりました。
今年の12月に再会しようね。
この時期、南への旅行計画が多いので、T シャツはたくさん出しておきます。
断捨離ツアーの初日はこんなところです。
ところで私は今日はこの部屋で、
折り畳みベッドを広げること、
できるのかしら。