出雲大社；2022年神在月の空の下で、気まま添乗員が歩く。
神在祭の期間中にお邪魔したため、
宿泊が県をまたがりました。
旅行支援割クーポンが複雑。
入口から少しづつ低くなる、奥宮までの参道
鳥居の奥に出店している露店の場所、
この角度からだと、少し沈んで見えますね。
そういう地形なんですよね。
ここから参道を長く歩くにつれて、坂道になって降りていく感じですが、
写真でわかるのかなあ。
空が、青い。
この日は秋の涼風が吹いていましたが、
歩いていると、暑い。(血圧が高いからかな？(笑))
朝早くに行って駐車場入りしたので、
未だ観光客は少ないですが、修学旅行生が結構増えてます。
この入り口から後ろを振り返って、正面には、
私の占い師グッズの一つ、
天然石アクセサリーを扱う「めのや」さんがありまして。
私の地元には、近所出店がないので、
北陸に行ったときに、グループ店で、
ブレスレットのひもの組直しや、
ちょっとした天然石の浄化方法など、
お世話になっています。
少し値段は高いですが、占い師をするようになって、
この天然石たちの持っているすごい「力」、
ちょっとだけ理解できるようになりました。
オンラインで対面占いをするときには、
必ず目の前に置いたり、
腕に巻いたりしていました。
人は、両サイドから歩いていきましょう。
真ん中は、海から上がってこられた神々の、
本殿への参道になります。微妙に、坂道です。
両サイドの芝生やちょっとしたウサギたちの像や、
ホントに相変わらず、境内の広いこと。
何年か前に、ツアコンの仕事で観光バスのお世話をしていた時は、
ここにも現地での案内ガイドさんがいて、
団体旅行の案内をしてくれていましたし、
観光バスの運転手さんから、
「竹乃屋、って看板があるでしょ。
歌手の竹内まりやさんのご実家なんですよ」なんて、
教えてもらったことも。
その頃からすると、
やはり静かになりましたねえ。
神楽が聞こえる時間です。
あ、見えてきましたよ。
本殿の裏手で、
ご朱印をいただこうと行列に並んだら、
ここでは、京都の永観堂と同じように、
ご朱印のシール販売(1枚500円）になっておりまして、
コロナ対策だそうです。
ここで新しいご朱印帳(1200円)を購入して下さる方には、
ちゃんと手書きでご朱印をいただけるのです。
ただしこのご朱印には、値段がありません。
お参りに来た人の「お気持ち」で値段を決めて欲しいと、
書かれておりました。
ご朱印のお値段て、本当に神社仏閣によって、
まちまちなのですよね。
スタンプの種類とかも、
驚くほど単純なものもありますし。
ある程度たまったら、記事になるんじゃないかなあ。
本殿の裏手を一周させていただいてます。
本当に快晴。神様、歓迎してくれてありがとう♡💛
そしてどこからか、生演奏で、
神楽の太鼓、鈴の音、笙（しょう）の笛の音。
笙って、雅楽のほうじゃなかったですか。
でもすごく、厳かで、
晴れやかな演奏でした。
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